「月刊全生」1968.5(通巻第51号)
二人で組んで行う活元運動―活元相互運動―
環境と体の変化
意識の学問と意識以前の知恵(*1)
相互運動とは
相互運動のやり方
天心で行うこと
反応について
人間の本質に迫る整体学(星野武男)
A.C.S.一周年記念パーティー
体量配分表の見方(野口晴哉)
活元会 東京一組(津田逸夫)
(*1)・・知識はまだ生命を左右するほど進んではいないが、人間の中にある生命の知恵ともいうべきものは、体を完全に健康な状態に保つような働きをもっているし、毀れた時にも、どのように対処したらいいかを知っている。