「月刊全生」目次散歩(5)

「月刊全生」目次散歩(5)

 

1966 3月号 通巻第25号
・巻頭言「全生の決心 裡に潜む死の要素をも、生の力と化さしむるもの」
・体癖的表現(要求の方向に感受性も偏る、感受性が偏れば反応も偏る、体癖によって異なる表現様式、体癖と感受性方向の特性、音楽の感じ方、五・六・七・八種は行動的である、一、二種は思索的である、体癖独特の心の動き方、体形と動作)
・誌上整体指導 (運動会のこと、ごめんね、学校から帰って)
・望河台便り
・協会の玄関(早嶋喜一 遺稿)
・語録
・スペインの宿題帳(2)コペンハーゲン(増永清明
・異常なこの教室風景(赤堤二郎)
・潜在意識教育法講座 質問に答える
漱石修善寺大患について(下)(木下正文)


1966 4月号 通巻第25号
・巻頭言 「風」
・「子どもの独立期」(幼児にも独立期がくる、自分の手で完成させる、独立期は躾けの時期、独立期は根性をつくる時期でもある、子供に反抗期はない) 
・「スペインの宿題帳(3)」増永清明
・「整体と整心」(早嶋喜一 遺稿)
・「普及のために」(美山 豊)
・「誌上整体指導」(要求と欲望の相違、自信過剰の心理)
・作文「バドミントン」(小三 鈴木国男)批評、上下五種感受性
・作文「自分との戦い」(高二 野口裕之)批評、九種感受性
・「動作の遅い子供」(背骨が弱い、何故背骨が弱いか、背骨を強くするには栄養を充たすこと、栄養を充たす法、栄養を落とす法、子供の体周期、与えるより空腹にさせること、周期率と高潮・低調、一日一食の子供もある、食べたくなければ残してよい、快く食べるということ、甘いものを欲しがる時、栄養がわるいと成長が早い、背骨を強くする体操、呑み込みの遅い子供の場合、頸椎が傾いている場合、風邪をひき易い子供、不安と皮膚病)